真月 光

基本データ

■僕○第31回

名前

真月 光　（まづき　ひかり）

身長

154

おっぱい

普通

種族

人間

肩書

白き死神　ルミナス

住居

日本某所

髪

髪型はロングで色は黒、変身時は銀。

目

若干ツリ目気味、瞳の色は紅みがかった黒。

服装

通常時は星空学園の制服、変身時は画像参照。

性格

優しく、芯が強い。しっかりもの。

能力

強い心を持つ程度の能力

投稿者

str

その他補足

• 星空学園に通う高等部の1年生。血液型はA型、てんびん座。父を幼い頃に亡くし、母と、星空学園初等部に通う妹の空（そら）との3人暮らし。
• ある日、学園で流行っていた遊びの黒魔術の儀式をやってみたところ、本物の悪魔を召喚してしまう。ここから彼女の運命は大きく変わる事となる。
• 彼女が召喚した悪魔は弱っており、仕方がないので光が家族に内緒で看病した。この悪魔は「ヘルズ」と名乗り、「武装魔族（アームズ）」と呼ばれる種族で、他の生物の武装となる能力を持っていると告げた。
• ヘルズの外見は10代後半の青年で、短めの銀髪、金色の瞳を持っている。翼もあるが人目に付くため隠している。
• 何故遊びの黒魔術で本物の悪魔が呼び出せたかというと、光の本来持つ魔力が桁違いだった為、正規の手順を踏まずとも悪魔を召喚することが出来たのである。もちろん、普通の人間は正規の手順を踏んでも悪魔を召喚することは出来ない。
• ヘルズが弱っていたのは魔界での「人間界侵略計画」における急進派と穏健派との抗争に巻き込まれたからだと言った。彼自身は穏健派であった。
• 魔界に住む者から見ても桁違いな魔力を光が持っていると気付いたヘルズは悪魔の侵略から人間を守る為、光に力を貸して欲しいと願うが、光は悪魔と戦う事を恐れてこの申し出を断った。しかし、妹が悪魔に襲われたことをきっかけに、彼女は悪魔と戦う決意をする。
• 光とヘルズが「武装融合（アームズフュージョン）」を行うことにより髪が銀色に変化し銀色の装甲を纏う「白き死神　ルミナス」へと武装変身する。この状態の彼女は身体能力が大幅に向上する。武器として白銀の大鎌「ルナサイズ」を操る。
• このルナサイズは使用者にしか触れることが出来ず、他人が触れようとしてもまるで月光のように実態が無くなる。
• 必殺技は鎌を回転させ相手に三日月形の傷を負わせる「三日月の疵痕（ルナティックペイン）」。
• 多くの悪魔を倒していく内に、光とヘルズはこの人間界侵略の背後に人間の誰かが関わっていることに気付く。調べていくと、その人間は光の妹、空であることを突き止める。
• 空は、ヘルズの双子の弟で魔界最強と言われる「ストロフ」と手を組んで人間界侵略計画を実行した。彼女は光に自分たちの父親が悪魔の王であったこと、そのことを政府の人間に知られて殺されたこと、この侵略計画はその復讐のためであることを話す。
• この時、空は彼女が物語初期で悪魔に襲われたのは光の実力を計る為の演出だったことを明かす。
• 光が尋常でない魔力を持っていたのは上記にあるように父親が悪魔の王だったからである。
• 空の武装融合では髪は銀色へと変化し黒い装甲を纏う「漆黒の魔王　ノワール」へと武装変身する。武器として漆黒の大鎌「ダークネスハルパー」を操る。
• 様々な葛藤を経て、光は妹の空を倒すべく魔界の最深部「エリア・ゼロ」へと向い、最後の戦いへと臨む――
  
  
• セリフ
  「行くわよ、ヘルズ！」
  「了解だぜ、光！」
  「「武装融合！」」
  
  
  「そんな……空、どうして……」
  「まさかストロフ、お前が手を貸しているとはな。」

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