神樹 ルミ
Last-modified: 2009-06-13 (土) 18:11:40 (5403d)
基本データ
- 名前
- 神樹 ルミ (かみのき るみ)
- 身長
- 1.03シャイニング
- おっぱい
- 結構あるが着痩せするタイプ
- 種族
- 死神
- 肩書
- 『戦乙女』『英雄の導き手』
- 住居
- 世界中を彷徨っている
- 髪型
- ポニーテール
- 髪色
- 通常時は漆黒。戦闘時など力を出している時にはその割合に応じて金色に染まってゆく。(50%の力しか出していないときは髪の半分が金色、といった具合)
- 目
- 瞳は黒。眼光は鋭い
- 服装
- 和装(下は袴)。胸の部分だけ甲冑(西洋風)。
陣羽織(襟が立っていて足もとまで届くくらい)。
愛鎌『黒大鎌・流雲(るうん)』を持つ
- 性格
- 生真面目、堅物、忠節心の塊り。
武士道や騎士道などに近いオリジナルの精神論を持っている
- 能力
- 『世界に遍在することができる程度の能力』
※かいつまんで言うと彼女は、自分が生きている間のどの時代のどんな場所にでも存在する事が出来る。また、同時間軸上に複数の自分を存在させることも可能。
- 投稿者
- 涼名
その他補足
是非曲直庁より特別なライセンスを獲得しており、実際には死神の行っていない「死を迎える者の元へ行きその魂を運ぶ」ことを許されている死神。英雄、英傑などと呼ばれるほどに戦闘力が強く、優秀な人物のみを担当している。そういった人物の中には(天人のように)死神を倒そうとする者もいるが彼女の戦闘能力は並外れているため負けることはない。また、組織社会である死神界において、表向きにはどの閻魔の元にも属しておらず、ある程度の独立行動を許されている。前述の魂を運ぶ人物も彼女が彼女の基準で選んでいるようだ。このような特権は、彼女が主と仰ぐ「あのお方」の影響力の為らしいがその人物については謎に包まれている。
普段、彼女は自身の能力をフル活用して自分が目を付けた人物が死ぬ時へピンポイントで行き、魂を導いている。
- スペルカード
- 遍在「3人のノルニル」
未来と過去の自分を現時間軸上に存在させ「今まで撃っていた弾幕」「今撃っている弾幕」「これから撃つ弾幕」を同時に展開する。
- ストーリー
- ある日、是非曲直庁に一つの情報が舞い込む。それは、「神樹ルミの担当した死者が閻魔の裁判を受けておらず、かつ冥界、地獄、天国のいずれにも存在していない」というものだった。是非曲直庁から指名手配のかかる中、時を同じくして幻想郷に姿を現した神樹ルミ。
「貴殿が博麗霊夢殿ですね。わが主の為、少し手を貸していただきたい。・・なに、難しくはありません、貴殿のような魂があと少し必要でして。尋常に勝負いたす故、死んでいただく!!」
彼女に導かれた魂はどこへ行ってしまったのか?彼女の目的とは?
『四季唯姫』『ヴァルハラ計画』『CODE:11 ロスワイセ』とは?
以下次回へ続く(・・といいな、たぶん続かない)
- 作者独白
- モロバレだと思いますがモチーフは北欧神話のワルキューレ(+ノルン)。戦死者の魂を導く=死神かなと思って。しかし求聞史紀には、死神は魂を持っていかないと書いてあって少し焦った。
データ
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