雀遊 小夜
Last-modified: 2009-06-13 (土) 18:15:38 (5428d)
基本データ
- 名前
- 雀遊 小夜 [たかなし さや]
- 身長
- なかなか
- おっぱい
- そこそこ
- 種族
- 死神
- 肩書
- 元・船頭
- 住居
- 旧地獄の手前。「渡る者の途絶えた橋」
- 髪
- 黒髪ロング。後ろで一本に結んでいる。
- 目
- 黒。
- 服装
- 黒の和服。申し訳程度にどう考えても服と合わない鎌を持っている。霊感ある人が見れば、周囲に2、3個鬼火みたいなものがふよふよしているそうな。
- 性格
- 子供大好き。心配性。
- 能力
- 命を操る程度の能力
- 投稿者
- 紅葉
その他補足
「ん、もう大丈夫…?じゃあその蝋燭、貰うよ?」
稀に、死んでいないのに三途の川へ来る人がいる。
それは、死に限りなく近い状態の人や、自分は死んでしまったと思い込んだ人。
彼女は、そんな魂にはいくつかの質問をする。
「まだ生きるべき」と思った魂はそのまま来た道を返す。
それ以外や、未練がない魂は「命の火」を頂いて、普通の死者と同じように川を渡らせる。
その命をどうするかというと、事故等の"予定のなかった"本来なら生きているはずの死者へと与えるのである。
つまり命のサイクル能力。
【SSS】
子供が大好きでした。
命を与えた子供が寿命をまっとうして帰ってくるのはもっと大好きでした。それが笑顔ならさらに幸せでした。つまり私は幸せでした。
そんな中、「地獄のスリム化」という話が持ち上がります。それに併せて三途の川も移動されるそう。
「別にいいんじゃない? でも、私は少し残るかな。まだやらなきゃならないこともあるしね。」
本来なら死んだ人間には、まず川への導きがある。右も左も分からない魂たちはなんとなくそっちへ行く。
でも、一回死んだ人は死んだ後に行くべき場所を覚えてる。三途の川だった場所を覚えてる。
―行っちゃダメだよ。その先は旧地獄。だから私はここにいる。大丈夫だよ、ちゃんと新しい川に連れて行ってあげるから。
いくら待っても、1人が来ない。
ちゃんと三途の河に行けたのかな?
まあいいか、なにかあったら困るもんね。一応ここにいよう。
それからずっと、地面の下。
たったひとりで、人を待つ。
これからずっと、地面の下…?
―しゃらん
とりあえず、鎌を鳴らしてみた。
【すーぱーしょーとすとーりー 終わり】
うっわあ…長い。あと韻を踏むってどうやるんだろう…。
帰ってこない1人はアリスという超俺設定。
とりあえず何がすごいって、自分が名前を考えた事がありえないです。
と、いいますか正直地霊殿のテキスト見ても、地獄の縮小がどーとか書いてあっても三途の川がどーのなんて一っ言も書いてはおりません。
つまり90%が妄想で出来ております。ザ・矛盾点だらけ。
「渡る者の途絶えた橋」から妄想を膨らませた結果…
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