天川 夜見
Last-modified: 2009-09-09 (水) 14:07:05 (5305d)
基本データ
■僕○第32回
- 前回までのあらすじ
- ・人間界侵略計画の最後、エリア・ゼロでの決戦は光たちの勝利に終わった。
・圧倒的な力の前に屈しかけた光たちだったが、ヘルズは今まで黙っていた真実、光たちの父親の殺害の張本人がストロフだと告げる。結果、空の動揺、拒絶により融合状態を維持出来なくなったストロフは分離、光の渾身の一撃により消滅した。
・ヘルズが今までこの事を話さなかったのは、彼の肉親であるストロフがいつか改心して自分から話してくれるのではないか、と密かに思っていたからである。
・ストロフが光たちの父親を殺害したのは自身が魔界の王となる為だった。が、光たちの父親の残存勢力に妨害され、王となる事はなかった。
・あの戦いから2ヶ月、光たちは平穏な生活を取り戻した。しかしそれも束の間、新たな魔手が忍び寄る。
- 名前
- 天川 夜見(あまかわ よみ)
- 身長
- 157
- おっぱい
- 普通
- 種族
- 人間
- 肩書
- 非情の粛清者
- 住居
- 日本某所
- 髪型・髪色
- 青味がかった黒
- 目
- つり目、橙色
- 服装
- 普段は星空学園の制服、戦闘時はその上に黒いマントを羽織る。
- 性格
- 一見クールなようで熱くなる
- 能力
- 魔を退ける程度の能力
- 投稿者
- str
その他補足
- 星空学園高等部に転校してきた2年生。血液型はB型、おうし座。両親を幼い頃に亡くし、他の人に育てられた。現在は独り暮らし。
- 彼女は退魔集団「D.D.B.(ディープ・デビル・バスターズ)」に所属するエクソシストで、その業界では「非情の粛清者」の名で恐れられている。
- 彼女の両親は悪魔に襲われ命を落とした。その為、彼女は悪魔をこの上なく憎んでおり、悪魔相手には容赦が無い。
- 銀の弾丸を発射する大口径の銃「シルバーバレル」を操る。この弾一つ一つに退魔のルーンが刻まれ、悪魔相手には絶大な威力を誇る。ただの銃として人間に対する運用も可能。
- 必殺技は弾丸にありったけの魔力を込めて放つ、「断罪の輝光(シャイニング・バースト)」。
- 彼女はこの学園に悪魔に操られている人間がいるとの情報を受け、その人間を助ける為にやってきた。ちなみにその人間とは光のことだが、見たとおりヘルズとは仲が良いので拍子抜けした。が、エクソシストとして悪魔を放っておくことは出来ず、抹殺を敢行。しかし、武装融合した光に返り討ちにされる。
- 学園では光と同じクラス。光に返り討ちに遭って以来、彼女との関係はどんどん悪化。学園では何も無いかのように振る舞っているが、彼女と会話をする際に顔が引きつる。
- 返り討ちにあってからというもの、あらゆる方法でヘルズを抹殺しようとしたが、全てギリギリのところで失敗に終わっている。
- ある日、夜見は家に帰る途中何者かに襲われる。反撃し倒すが、彼女は襲ってきた人物がD.D.B.のメンバーであることに気付く。
- この事を報告すべく、夜見はD.D.B.の首領であり彼女の育ての親であるローズに会いに行くが、逆に彼女に殺されかける。この時、夜見はローズが悪魔に操られている事に気付く。
- ローズは夜見の生まれ持ったエクソシストとしての素質を見抜き、そうなるべく孤児となった彼女を育てた。
- ローズからなんとか逃げ延びた彼女は今まで敵対していた光に事情を話し、ローズを救う協力を申し込む。拒否される事を覚悟していたが、光は快く引き受けてくれた。
- 襲い来るD.D.B.のメンバーを倒しながら夜見と光はD.D.B.の本部、通称「審判の地」へと辿り着く。
- 完全に悪魔の巣窟となったD.D.B.本部の内部を進んで行く二人。最奥まで辿り着くと、そこには虚ろになったローズと、倒した筈のストロフの姿があった――
- セリフ
「真月さん、貴女の飼っているペット、さっさと捨てたらどうかしら?」
「天川さんこそ、その懐の物騒なモノを捨てて下さいよ。」
「今まで貴女の事を狙ってたのに……協力してくれるの?」
「当たり前じゃない。『ライバル』ってのは片方が危機に陥った時、もう片方が助けてあげるものよ。」
データ
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