白桜
Last-modified: 2010-05-01 (土) 23:00:49 (5109d)
基本データ
■僕○第70回
- 名前
- 白桜(はくおう)
- 身長
- 1.2橙(現在の橙の身長に対して)
- おっぱい
- A
- 種族
- 犬神
- 肩書
- スキマ妖怪の式の式の式
- 住居
- 八雲家
- 髪型・髪色
- 背中の中ほどまで、白
- 目
- 普通、桜色
- 服装
- 橙が昔着ていた服、サイズが治されている。
- 性格
- 真面目、天然、ドジっ娘
- 能力
- 妖術を扱う程度の能力
- 投稿者
- jede
その他補足
八雲橙の式。スキマ妖怪の式の式の式とも。
元々は山に暮らす野犬だったが、白狼天狗たちの影響か妖怪化し、犬神となる。
天狗たちの目を盗んで山を下った際、たまたま訪れたマヨヒガで橙と出会う。(この頃、橙は紫から八雲姓を許され、八雲藍の式としての大きな力を得ており、一人前の化け猫となっている。また、猫たちに舐められる事も無くなっている。見た目は中学生程度まで成長。将来式を扱うために数学の特訓を重ねており、現在までに「紅魔館の床面積」「空の持つエネルギーの総量」などを算出)
目が合った瞬間に橙に惚れ、対する橙も「犬神なら式の候補にちょうどいい」と考え、その場で契約が成立する。
八雲家に戻った橙はすぐに紫と藍に報告するが、過保護さ故(単に自分と過ごす時間が減るということで)、藍が猛反発する。
橙は怒り、彼女を連れてマヨヒガに引きこもってしまう。その後一カ月に渡り、八雲家には戻らなかった。
一方、橙を突き放した藍であるが、橙がいない状態で一カ月もまともに生活できるわけがなく、見かねた紫がスキマを通じてマヨヒガに強制連行する。
橙と一カ月ぶりに再開した藍であったが、いきなり抱きつくわけにもいかず、橙に勝負を挑む(共に式を憑依させず)。
勝負は始め五分に見えたが、結局は藍の優勢。式とその主では、始めから橙に勝ち目などなかった。
そんな勝ち目のない勝負を、そして、何より愛していたはずの藍との戦いを選んでまで彼女を手放したくない橙の姿を見た藍は、わざとよろけることで被弾。橙と白桜との契約を認めた。
現在、白桜は橙のもとで修行中。
厳しい修行を重ねながら、大好きな橙の役に立つため、一人前の式、そして一人前の山犬を目指して頑張っている。
橙への一目惚れから契約に至った彼女であるが、最近では夜中に布団に入り込んできたり、何かと理由をつけて風呂に突入したりと、若干行動が変態チックになってきている。
「妖術を扱う程度の能力」は、藍や橙と変わらないもの。
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