苗代 水穂
Last-modified: 2010-05-19 (水) 10:41:26 (5053d)
基本データ
■僕○第91回
- 名前
- 苗代 水穂(なわしろ みずほ)
- 身長
- 130cm程度
- おっぱい
- 慎ましい
- 種族
- 妖怪 (カブトエビ)
- 肩書
- 初夏限りの田楽師
- 住居
- 水田に現れるが定住地は不明。
- 髪
- 茶褐色ロングを三つ編み。左右もみあげから縦と横に1本ずつ長いアホ毛(?)。
諏訪子帽のように目玉のついた濃緑色の笠風鉄兜。後ろ側に垂れ。
- 目
- ややタレ目気味。瞳の色は黒褐色。
- 服装
- 濃緑色のノースリーブブラウス。茶褐色のタイ。
カーキ色の狩衣風上着。前面向かって左下に稲穂、右下にクワイの模様入り。腋服。
袖は霊夢のものに準拠。やや大きめ。輪切りレンコンの模様入り。
右袖の中には板ささらが、左袖には扇子がそれぞれ入っており舞踊りの際に使うことがある。
濃緑色のスカート。裾にフリル。丈は膝が隠れるくらい。
脚は裸足に草鞋。
その他詳細は絵にて。
- 性格
- おっとりぽややん温厚無口。
初夏以外はかなり人見知りする。
- 能力
- 生命力を操る程度の能力
- 投稿者
- 鳥羽
その他補足
○基本設定
田植えが終わって間もない時期の水田にどこからともなく現れ、美しい舞踊りを披露する。
その正体は水田に棲むカブトエビが妖怪化した少女である。
舞踏の際は田んぼの中を広く使うが、不思議なことに作物が折れたり潰れたりといった事は全く無い。
その年、彼女が一番最初に現れた田んぼは干ばつだろうが冷夏だろうが関係なく豊作になるといわれている。
基本的に人間に対し危害を及ぼしたりはしないので田作農家にとっては大変ありがたい妖怪である。
基本的に無害とは言ったが、以前に悪意を持って彼女に悪戯をした者が衰弱死したという事例がある。
まあこれは完全な自業自得なので普通に紳士的な接し方をしていれば問題は無い。多分。
初夏以外に彼女を見たという情報はほとんど無く、どこで何をしているのかは全く不明。
運良く姿を見かけてもすぐに逃げてしまい捕捉するのは不可能。幻想郷最速と云われる射命丸文すら撒く。
○スペカ
風流「熊野の稚児舞」
左右数箇所に水泡弾と音符弾を出す。一定時間後爆発してレーザーと横薙ぎの小玉を発射。
能舞「都恋しい執権の為の田楽」
回転する楕円弾と放射状の音符弾をばら撒く。時々相手狙いのへにょりレーザー。
○セリフとか
基本的に無口なので省略。
データ
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