武帝宮
Last-modified: 2009-07-07 (火) 23:46:34 (5368d)
基本データ
■僕○第16回
今回店員まで思いつかなかったので店の設定のみです。
- 名前
- 武帝宮(ぶていく)
- 身長
- 小さなお店
- おっぱい
- おっぱい大きな人の衣装も取り揃えております
- 種族
- 種族問わずおいでください
- 肩書
- 霧雨道具店別館
- 住居
- 人間の里
- 髪
- 目
- 服装
- 外の世界の衣装を扱う唯一の店
- 性格
- 能力
- お客様は神様な程度の能力
- 投稿者
- えまにゃん
その他補足
幻想郷で唯一、外の世界の洋服を扱っている店。
外の世界の道具はたいてい香霖堂に持ちこまれるが、どちらかというと衣類は専門外であることから、
店主がかつての修行先である霧雨道具店の店主に相談したところ、
いまは使われていない小さな空家を改装してそこで売ることになった。
店員は人間。
最初は香霖堂の在庫にあった服を売っていたが、最近はそれらを元に新たに作った衣装も販売中。
なかには水着や用途のいまいち不明な怪しげな服まで売っていて繁盛しているようである。
珍しい物があると評判になっているため、普段自分の住処からあまり出てこない妖怪なども
客として頻繁に訪れている。
というか、外の世界の服は人里で一般的に着用されている服に比べてかなり派手であるため、
人間の客は少ないようである。
永琳「あれはもしや武帝宮・・・・・・」
輝夜「し、知っているのかえーりん!」
武帝宮
前漢王朝の七代皇帝である武帝が長安の中に自分の衣装を作るために
専用の建物を作らせたのが始まりとされる。
そこに使えていた者たちの子孫は後に世界中に旅立っていった。
現在、世界中にいる有名服飾デザイナー達の家系を辿って行くと、
必ずかつて武帝宮に仕えていたものたちに当たるといわれる。
民明書房刊「古代中国史における服飾の歴史」より抜粋
データ
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