名無し死神_風来坊

基本データ

名前

ネーミングセンスはないんですよ…

身長

小町より若干低い、スレンダー体型

おっぱい

小町に比べれば無い、無くは無い

種族

死神

肩書

忘却の送り人

住居

地獄

髪型・髪色

えーりんの様なゆったり目の三つ編み(？)、色は灰色

目

ツリ目というかジト目、片方青でもう片方が赤

服装

紺のブラウスに濃いグレーの長いプリーツスカート、ネクタイ着用
鎌は小町のように刃の大きいものではなく、草刈に使う鎌の柄だけを長くした感じ
分厚い手帳を持ち歩き、普段は腰に巻いたベルトに固定している

性格

無表情で何を考えているか分かりにくいが、基本的には真面目で礼儀正しい。
人前では丁寧な話し方だが、親しい相手(小町や四季様)と個人的に話す際には皮肉や毒が混ざる。
これはその相手には変な気を使う必要が無いという信頼の表れでもある。
また、人の仕事を押し付けられたり、仕事の邪魔をされることを極端に嫌がる。
例１、「小町、貴方が仕事をしないから私まで借り出されました…　覚えてやがれ、このサボリ魔」
例２、「四季様、小町にお説教するのは構いませんが…　その間、自分も仕事をしてませんよね？」

能力

記憶を消す程度の能力
相手の記憶から特定の事柄に関する記憶を選別し消去することが出来る。
副次的に、相手の記憶を調べることも可能。

投稿者

風来坊

その他補足

現世に彷徨い続ける霊を、冥府へと導く仕事を担当する死神。
通常なら悪霊になる前の霊達がその対象になるが、
彼女はその実力と能力の有効性から悪霊、それもかなり強い力を持った物を担当することが多い。
彼女の能力は悪霊の力の源である未練や恨みに関する記憶を消してしまうので、悪霊は力を失い、この世に残る理由も失ってしまう。
また、記憶を消してしまうとその魂の裁判に影響が出てしまうことがあるので、持ち歩いている手帳に、消した記憶に関する事柄を記録している。
弾幕バトルでもその能力を使い、スペルカードのパターンや後ろから迫ってくる弾に関する記憶を消すなど外道なこともできるが、
消した記憶は元に戻すことができず、彼女自身が安易に記憶を消すことは善くないことだと思っているため、仕事以外では能力を極力使わず、実力で勝負している。
ただ、機嫌が悪いときに限り、後述のスペカで能力を使う。

スペカ

忘却「曖昧で理不尽な記憶」
何種類かの似たパターンを持った弾幕を張り、相手をパターンに慣らす。
そして、パターンの中のいくつかに関する記憶を消す。
相手は安全地帯だと記憶していた場所に飛び込み、そして落とさせる。

データ

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