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妖怪あめなめ,妖怪あめなめ子

Last-modified: 2009-06-13 (土) 19:50:00 (5869d)

基本データ

名前
妖怪あめなめ/妖怪あめなめ子(うらぎら)
身長
牛若小太郎より大きい/牛若小太郎と同じくらい
おっぱい
冷えた飴のように硬い/フサフサしている
種族
飴の妖怪/その妹(狐の妖怪・うらぎらが女装している)
肩書
甘党妖怪/その妹(うらぎらは、狐妖怪)
住居
甘いものがあるところ/得をしそうなところ
黒髪・おかっぱ頭
/黒髪・おかっぱ頭のカツラ(うらぎらは、狐の様な毛が生えている)
飴のように丸くて、澄んだ青。朱の盆のように大きい。
/狐のような目をしている
服装
赤い着物/薄い空色の作務衣
性格
甘いものには目が無いが、満足している時は余った甘いものを薦めてくる。
思い込むと止まらないフシがある。
/強い者には巻かれるが、特をしそうになると平気で裏切る。妖怪が苦手。
能力
夏生まれで夏場によく活動し、人の飴を舐めて途中で満足してしまう。
夏場に君の飴が溶けてしまうのは、妖怪あめなめの仕業かもしれないよ?
うらぎらを軽く捻る程度の能力。
/得をしそうな物事に対する嗅覚と変わり身の早さは、なかなかのものだ。弱い。
投稿者
腐汁

その他補足

余った甘いもので餡蜜屋を営む妖怪あめなめの生き別れの妹のふりをして、
店の売り上げを奪おうと企んだうらぎらだったが、その店の通貨は飴玉だった。
バレて逃げようとしたが足元に散らばってしまった飴玉に転んでしまい、大ピンチ。
そこへ通りがかった牛若小太郎にうらぎらが泣きつき、事情が掴めぬまま戦闘に入ってしまう。
ふと気づいた牛若小太郎が、妖怪あめなめと良く似た妖怪の娘が先ほどの村に居たことを告げると、
妖怪あめなめは泣きながら感謝し、その村へ走り去るのであった。
「泣いたかて腹が減るだけやがな」と、飴玉を食べるうらぎら。
「しようがない奴だ」と牛若小太郎は笑いながら、旅を続けるのであった。

データ

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