立花 白亜
Last-modified: 2009-09-30 (水) 22:28:30 (5321d)
基本データ
■僕○第36回
- 名前
- 立花 白亜(たちばな はくあ)
- 身長
- 163cm
- おっぱい
- ちいさめ
- 種族
- 妖精
- 肩書
- 人間から:人里の守ってあげたい女の子ランキング第1位……一人暮らしで、力の弱い女の子が必死に日々を過ごしている姿が、人里での人気投票での特別賞を手に入れた。
人外から:災いを紡ぐ呪歌……かつては自身が見た災いの未来を回避させようと伝えるものの、避けられず災いに見舞われた者たちが、彼女も厄災の一部と考えそう呼んだ。
- 住居
- 人里(自身が妖精であることは隠している)
- 髪
- 白い髪のロング。眼が隠れるほど前髪が長い。アルビノ
- 目
- 普通の瞳。色は赤。肌は透き通るように白い。左目に眼帯している。
- 服装
- 白色のセーターに淡い水色のロングスカート。背中の羽は収納している。
- 性格
- 臆病で恥ずかしがり屋。でも、何かを伝える時には、怯まずはっきりと言う。
- 能力
- 未来を視る程度の能力 未来に起きる出来事を場面区切りで見る能力。ただし、彼女の意思で発動できるわけではなく、突然その場面が見えてしまう。また、彼女が視る未来は、得てして誰かの不幸が多い。更に、彼女の視た未来は、レミリアの運命操作能力をもってしても、覆すことが出来なかった。ある意味、未来を確定する能力と言っていいのかもしれない。自身で操作することは出来ないが……。
- ステータス
- 項目あたりの上限なし。合計は必ず10。勝敗の目安にします。
また、各項目ごとのアピールポイントも書き添えてください。
知力:1……ただし、別に頭が悪いという訳ではない。ただ、戦闘などについての知略等が皆無なだけである。
体力:2……はっきり言って力はない。腹筋10回連続で出来るかどうかすら怪しい。でも、料理とかに使う鍋ならば水が張ってあっても運べる。……不思議だ。
時の運:7……何もないところでつまずいたら、先ほどいたところに弾が飛んでいった。という古典的な回避がよく出る。ただし、不幸と幸運の入れ替わりが酷く激しい。
- 強み
- 偶然試合の結果が見えれば、勝敗にかかわらず無駄な努力をする必要もなく、体力を消費せずに済む。
- 弱点
- 未来視はいつ起きるかわからず、また、未来の場面を見ている間は無防備に立ちすくむ(長くても数秒程度だが)。アルビノだから、日光にも少し弱い。
- スペルカード
- 「災厄 ふと見えた災厄」 突然起こった未来視の映像を呟くスペル。……スペル? とりあえず、十中八九誰かがそれはもう酷い目にあう光景が映っているはずである。運が悪ければ、その被害者は自分だが、相手かもしれない。また、もしかしたら全く別の第三者が対象でも、この会場全域を覆う災厄が起きるかもしれない。……全く、災厄とは恐ろしいものである。
「幸福 ふと見えた幸福」 突然起こった未来視の映像を呟くスペル。……スペル? 物凄く珍しいことに、誰かの幸福の光景が見えた。自分だったらいいなぁ。でも、他の人でもいいよね。だって幸福だから。それが誰に来たって、自分にとっては十分幸せな出来事になるはずだから。……やはり、幸福とはすばらしいものである。
- 投稿者
- REDMOON
その他補足
既存キャラとの関係 慧音と阿求には正体を明かしている。その際に、慧音には人間には危害を加えないとの誓いを立て、阿求には妖精の生態などについてを知る限り教えるという約束をして、人里に住まわせてもらった。
過去や出自 悪戯などが好きではなく、それにより妖精のコミュニティには入れなかった彼女は、慧音に頼み込み、人里に妖精であることを隠して住まわせてもらった。長らく人として暮らしていたため、弾幕の火力は落ち、飛翔は戦闘型の高出力短期型から繁用型の低出力長期型となり、翼は退化して短くなって飛翔に適さなくなった。だが、代わりに翼なしでもある程度の飛翔は出来るようになった。
今回の大会には、見ただけではよくわからないような光景が視えたため、何が起こるを知るために、嫌いな戦闘蔓延る大会へとその身を落とした。
その他細かい設定など
セリフ
「こ、この会場で、凄く大変なことが起きますっ!!」
「こんな未来……私は知りたくなかった……」
データ
- SS
- 立花 白亜_SS
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