Re:Plus
Last-modified: 2009-09-06 (日) 07:17:09 (5308d)
基本データ
■僕○第31回
- 名前
- Re:Plus(リ・プラス)
- 身長
- 158cm
- おっぱい
- 普通
- 種族
- 対魔法使い戦用人型生体兵器
- 肩書
- 欠落という名の災厄(ロスト・カラミティ)
- 住居
- 定住しない
- 髪
- 銀のセミロング、雷文が施された紺のヘアバンドリボンをつけている。
- 目
- 赤の瞳
- 服装
- 首に『Re:Plus』と刻まれた黒のチョーカーを付け、黒系色のベストと灰色のハーフパンツ。腰に大きなリボンをつけている。
- 性格
- 本来は争いを好まない。ただし過去の事件以降精神がやや壊れ気味になっている。そのため平常時は穏やかな性格だが戦闘時には無慈悲に相手を殲滅する。
- 能力
- 学習する程度の能力……相対した相手の知識及び技術依存の行動を習得し行使できる。いわゆるラーニング。また会得した技術を効率よく行使するためにある程度自身の身体構造を変化させる自己進化機能を有する。例えば会得した魔法が特別な血を持つ者しか使用できないならば自身の血をその特別な血に造り変える、契約が必要な魔法ならばその契約を偽造複製する、会得した体術を効率的に行使する為に筋肉のバランスを変化させるなど。
- 投稿者
- 天神楽
その他補足
戦闘スタイル
主に武術による近接戦闘をこなす。また身体構造を魔法使いのそれと同質に造り変えることができるため複数の魔法を使用可能、複数相手には広域魔法による同時攻撃を行う。
過去や出自、
過去に魔法と科学が互いに争い続けた世界。科学サイドが通常とは違う遺伝子を持つ存在、魔法使いを殲滅する為に創られた生体兵器の最終生産機。先行機の対魔法使い戦データをフィールドバックされた彼女は倫理機構が暴走し、両サイドの兵士のみならず民間人を虐殺してしまった。その事件によって一応の終戦を迎えることとなったが、彼女は両サイドから抹殺対象となってしまい、追手を避けつつ僻地を転々と移動しながら様々な事件に巻き込まれることとなる。
その他細かい設定など
名の由来はまず最初に技術会得で自身を強化(Plus)し、それに合わせて自己進化で身体構造を最適化することで自身を再び(Re:)強化(Plus)することから。
一般人と区別する為に目立つ銀の髪と赤の瞳、黒のチョーカーを人造人間の証として植えつけられている。これは自身の自己進化機能で排除することができない。またチョーカーは生体と固定されているため外すことはできない。
趣味は読書、生物観察など。自己進化によって大概のことは出来てしまうため自身の能力に依存しないものを好む。
一応非常用に肉体、思考両方にリミッターが掛けられている。リミッターを解除した場合には肉体の場合は通常人類を凌駕する身体機能を行使可能となり、思考の場合にはPC思考方式の疑似思考体を複数展開し、並列思考を可能とする。まぁ当然ながらリミッター解除には制限時間があり、制限時間後には各機能が最低限生命維持可能程度まで落ち込む。ぶっちゃけ両極端で使いづらい。
データ
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