っぽい第四弾_二面ボス_天神楽
Last-modified: 2009-08-03 (月) 22:14:53 (5351d)
基本データ
■僕○第22回
- 投稿者
- 天神楽
- タイトル
- 東に沈む夕日
- 概要
- とりあえず祭囃子が聞こえる方へ向かう二人。しかし突如現れた妖怪を倒した瞬間、視界が白くなり気がつけば祭囃子が聞こえず東に日が沈んでいた。
- 中ボス
- 御雅河 各務(鏡像)
- ボス
- 御雅河 各務
- ステージ演出
- 序盤の敵は基本的に手前側から奥に移動、中ボス後は周囲から出現し四方に散っていく。中ボス戦後背景が白くなり、日光が逆から照らすようになる。
ボス
- 名前
- 御雅河 各務(みがかわ かがみ)
- 身長
- 155cm
- おっぱい
- そこそこ。俗に言う品乳
- 種族
- 合わせ鏡の妖怪
- 肩書
- 鏡像の無限回廊
- 住居
- 妖怪の山
- 髪
- 目が隠れるくらい伸びた前髪に腰まで届く銀髪。モミアゲも胸の部分まで伸びている。
- 目
- 前髪の合間から赤の瞳が覗く。おそらくツリ目
- 服装
- 灰色の半纏を羽織り、ミラーボールの上にへたり込んでいる。周囲に複数の姿見を浮かべている。
- 性格
- 人付き合いは苦手。でも厄介事が起こると率先して何とかしようとする行動派で世話焼き。
- 能力
- 鏡像を操る程度の能力……鏡に映った鏡像を実体化しある程度操ることができる。風景の鏡像に相手を迷い込ませることも出来る。
その他補足
スペル、相も変わらず前者がノーマル以下後者がハード以上ですな
虚像「合わせ鏡の多重鏡像」、虚像「フェイクミラーシルエット」……自身の鏡像を複数生み出し同時攻撃する。難易度が上がるほど数は増えるがどの鏡像に攻撃してもダメージを与えれる(極論本体に攻撃する必要はない)。
幻景「カレイドスコープを映す瞳」、幻眼「万華鏡写輪眼」……飛翔後、三方向に分裂する弾を放つ。弾は画面外に消えるまで一定時間ごとに分裂する。別に幻術をかけたりはしませんよ?
幻想「ミラーラビリンス」、幻想「鏡面大迷宮」……辺りに鏡を配置し、無作為にレーザーを反射させる。鏡は常に動く為、突然レーザーの軌道が変わる時もある
鏡界「魔法瓶の中の光牙」、鏡界「マジックミラーパニック」……画面枠を反射する光弾の帯を放つ。光弾は画面内をゆっくりと縦横無尽に飛び回る。後者の場合、中央辺りに外から中への一方通行の結界を張り相手を閉じ込める。その為より狭い範囲を逃げ回らなければならない。
戦闘スタイル、後方に鏡を配置、レーザーを鏡に反射させて放つ。また自身鏡像を遠隔操作して戦わせることもある。
既存キャラとの関係、鍵山雛とはたまに顔を合わせて挨拶する程度の関係。基本的に他者との干渉は行わないため霊夢のことすら名前しか知らない。実は紫には目を付けられているがまったく気付いてない。
過去や出自、その他細かい設定など、元は合わせ鏡の怪談によって生み出されたが、合わせ鏡の怪自体が廃れ、幻想入りとなった。彼女が生み出す鏡像空間は結界としての効能も高く、境界の妖怪ですら一目置いているといわれている。
戦闘理由、神隠しの異変の発生に伴い、頼まれてもないのに異変調査に乗り出した。調査の結果、祭囃子に誘われた者はこの川をたどって何処かに行くことは分かったものの、これ以上の調査は困難だと判断した。
そのためこれ以上の被害者を出さないために川辺に鏡像空間を張り、自身の鏡像を使って被害者をこちらに引き寄せることで隔離し、正気に戻った者から解放し始めた。
そこに二人組が入って来たがその者たちは祭囃子の方へ行かせろと言うばかり。(無論異変解決の為だがそんなことは彼女は知らない)あぁ酷く混乱しているのだなと判断し、物理的に落ち着かせようとした。
データ
- SS
- っぽい第四弾_二面ボス_天神楽_SS
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