っぽい第七弾_五面ボス_天神楽
Last-modified: 2009-08-21 (金) 06:23:52 (5324d)
基本データ
■僕○第25回
- 投稿者
- 天神楽
- タイトル
- 折神憑きの大祭り
- 概要
- 謎の神社の本殿に向かおうとする二人組。しかし本殿に向かう道に現れた妖精達も妖精らしからぬ力を持っていた。
- 中ボス
- 四界道 華夏
- ボス
- 四界道 華夏
- ステージ特徴
- やたらと強力な神憑き妖精が多数登場。中ボス戦後には折紙の使い魔が雑魚敵として出現。
中ボス,ボス
- 名前
- 四界道 華夏(しかいどう かなつ) 本名:六道 華夏(りくどう かなつ)
- 身長
- 164cm
- おっぱい
- 普通
- 種族
- 外の人間
- 肩書
- 折神憑きの巫女
- 所属
- 謎の神社もとい四界神社の巫女代理
- 住居
- 四界神社
- 髪
- 灰色のセミロング、
- 目
- 黒に近い灰色のややツリ目気味
- 服装
- 金具がついた黒革のコルセットに白のベスト、黒の袴、白の着け袖を纏った超改造巫女服。腋巫女。
- 性格
- 受けた恩は必ず返す。義理硬い性格
- 能力
- 神を宿らせる程度の能力……生命、非生命問わず物体に八百万の神々を宿らせることができる。神が宿ったモノは宿った神の力をある程度得ることができる。(当然対価は必要)
その他補足
スペル、二つのは前がノーマル以下、後ろがハード以上ね
折紙「弾を落とす紙飛行機」、折紙「紙飛行爆撃機」……弾幕の神様を宿らせた紙飛行機を飛ばす。紙飛行機は弾幕を落としながら飛行する。
折紙「乱れやっこ凧」、折紙「袴を履いたやっこさん」……陽気な神様を宿らせたやっこさんを放つ。やっこさんは周囲を弧を描きながら滑空する。
折紙「紙風船お手玉」、折紙「舌切り風船雀」……浮遊の神様を宿らせた紙風船をばら撒く。紙風船は辺りを漂う。後者の場合漂う幅が大きい風船雀をばら撒く。
折神「手裏剣乱舞」、折神「ジェット・コースター」……加速の神様を宿らせた折紙手裏剣(後者は折紙コースター)を投げる。弾速が速い。
折神「千羽鶴祈願」、折神「大願成就連鶴」……大願成就の神様が宿った折鶴を飛び立たせる。見た目も美しい。
戦闘スタイル、八百万の神を宿らせた折紙を弾幕として放つ。
過去や出自、
本名は六道 華夏。元は外の世界で神童と呼ばれていた少女だったが神隠しに遭ってしまう。迷い込んだ先が完全に寂れきった四界神社であり、そこに祭られていた神霊に助けられた。その恩を返すために巫女のいない四界神社の巫女代理となり、また四界神社の一員であることを自身の名で示すため自らを四界道 華夏と名乗るようになった。
その他細かい設定など
趣味は折紙を折ること。折った折紙に神を憑けて擬似的な式神(華夏は折神と呼んでいる)として使役する。(当然神様に対価は支払う)
巫女服は彼女のお手製。自分の私服を元に自身に裁縫の神を宿らせて一晩で縫い上げた。
異変を起こした理由
助けてもらった恩を返すために四界神社の巫女代理として神社を切り盛りしていたが祀られている神霊の力は日に日に弱まるばかり。それもそのはず、余りにも寂れた四界神社は幻想郷の者達の記憶から忘れ去られて参拝客も来ず、信仰の力など集まるはずもなかったのだ。このままでは恩人の命が危ないとそこで華夏は逆転の一手を打つことにした。それは無理やりにでも四界神社に大量の人々を招き入れ、派手な祭りを催すことで四界神社を幻想郷の住人の記憶に植え付けようというものだった。幸いにも祭を執り行うための人手、他者を引き寄せる手段の双方は華夏の折神達が賄ってくれる。だから華夏は行動を起こし、協力者を探すために四方八方を駆け回った。
チルノ達が強化された理由
祭を盛り上げるには通常では行えない神業的な演出か何かが欲しい。と言う訳で集まって来た妖精達の内一部に神を憑け、超人的なパフォーマンスを行って祭りを盛り上げてもらおうと思った。八百万の神々も自らを使ってもらうことで格が上がるため快く了承してくれた。しかし賢くなった?チルノはその意図に反して一人で勝手に出て行ってしまった。ちなみに祭が終わったら憑けた神は離れてしまうため結果的にチルノの行動の半分は無意味。
戦闘理由
せっかく祭を盛り上げるために神を憑けた妖精達がバッタバッタ倒されていくので様子を見に行くと何やら強力な二人組がいた。こうなったら予定を変更し、自分がその二人と派手に弾幕勝負をすることで祭を大いに盛り上げようとした。
データ
- SS
- っぽい第七弾_五面ボス_天神楽_SS
コメント欄