ゆきちゃん
Last-modified: 2009-11-19 (木) 11:51:38 (5243d)
基本データ
■僕○第49回
- 名前
- ゆきちゃん
- 身長
- 116cm
- おっぱい
- ふくらんではいない
- 種族
- ゆきだるま
- 肩書
- 『冬のおともだち』
- 住居
- 人里近くの山など
- 目
- くりっとした黒い瞳
- 髪型・髪色
- くろいおかっぱ
- 服装
- 一般的な里の子供が着ているような着物。わらで作った雪用の靴。頭には小さなバケツが乗っかっている。雪の結晶の形をしたペンダント。
- 性格
- 天真爛漫で無邪気。里の子供と遊ぶのが好き。ありとあらゆる雪遊びが得意。
- 能力
- 『雪玉を操る程度の能力』
雪で作った玉を操れます。といっても本当に子供の雪合戦程度の威力しかない。
- 投稿者
- 涼名
その他補足
ゆきだるまが人の姿を得たもの。6〜7歳程度の女の子の姿をしている。
ほとんど人間に危害を加えることはなく、里の子供たちと雪遊びをして過ごすのが何よりも楽しみ。里の大人たちの中にも彼女と遊んだ記憶を持つものが多くいる事だろう。
基本的には雪なので体はとても冷たい。また、熱いものに触れたりすると溶けてしまう事がある。
雪が降り始めると姿を現し、春には消えてしまう定めである。
実は彼女がいつも首からぶら下げている雪の結晶型のペンダントは、彼女の人としての姿と記憶などを記録している媒体であり、彼女の本体といっても過言ではない。
簡単に言うと、このペンダントがかかったゆきだるまが『ゆきちゃん』となるのだ。
冬の間、彼女は現在の体が限界に来そうになると、自分でゆきだるまを作り、ペンダントを付け替える。そうして新しい体に常に入れ替えながら過ごしている。
一人称は「ゆきちゃん」。とても舌っ足らずなしゃべり方をするので、語尾が「〜ら」になる事が多い。口癖は「ん!」
- スペルカード
- 雪玉「雪だるま式にごろごろ」
大量の雪玉を降らせるスペル。雪玉を転がして大きくする要領で、画面上部では小さかった雪玉が、画面下部に行くにしたがって大きくなっていく。
- セリフ集
- 「ゆきちゃんの名前は、ゆきちゃんなのら〜」
「ん! ゆきちゃんに任せるのら」
「さあ、遊ぶお〜。雪合戦なのら〜!」
「さよなら……なのら……」
データ
- SS
- ゆきちゃん_SS
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