トリス=リア=ベルニクス
Last-modified: 2009-06-14 (日) 09:03:35 (5392d)
基本データ
- 名前
- トリス=リア=ベルニクス
- 身長
- 143cm
- おっぱい
- そこそこ
- 種族
- 河童
- 肩書
- 「動けない発明家」(理由は後述)
- 住居
- 妖怪の山の滝の裏の洞窟
- 髪型・髪色
- 深紅の長髪。ただし、伸ばしている理由は「良質の髪はいろいろと材料に使える」とのことで、材料として使うときはばっさばっさと切って短髪になることも多い。
- 目
- 過去の発明中の事故により視覚が機能しなくなり常に瞳を閉じている。瞳の色は白。四角いレンズの眼鏡をかけている(後述)
- 服装
- 大きめの男性用ワイシャツの上に白衣を纏っているだけ。スカートは穿いてない。
トルコ帽子を被っている。このトルコ帽子は彼女の自作品で一回きりだが高速の弾を射出する機構が搭載されている。
背中に背負っているバックパックは彼女の第2の頭脳ともいえる外部記憶装置(通称ストレージ)で彼女の考えていることなどを意識無意識問わずにリアルタイムで記憶する装置である。研究の際には前に考えていたことなどを参考にして創ることが多いので彼女にとっては無くてはならないものである。
眼鏡をかけているが、それは失われた視覚の代わりに外部状況を霊視的に把握し、直接脳に送るものである。
実験で失った左腕と触覚を補うために機械的な義腕を付けている。この義腕には全身に触覚に似た感覚を植え付ける機能と様々な防御系の機能が搭載されている。
- 性格
- 三度の飯よりも実験・発明を好む。とはいえ、彼女は味覚変調を起しているので通常の食事はせずに、自作の栄養剤で食事を賄っている。常に何かを考えており、深く考えているときは完全に周りが見えていない状態でよく木などにぶつかる。また、体力がないのでその衝撃で気絶してることもしばしばある。
興味を持った人物にはすぐに手を出す。エロ河童。
- 能力
- 「気力を奪う程度の能力」 自身を中心に数メートル内にいる人物の気力を奪う能力。気力を奪われたものは低度ではやる気がなくなるところから重度では腰が完全に抜けるなどそこそこの威力を持つ。何をやったかを彼女に聞くと「尻子玉を抜いただけだ」といわれる。
- 投稿者
- REDMOON
その他補足
総合的外見 トルコ帽をかぶり、男性用ワイシャツを身に纏いその上に白衣を着ている。スカートは履いてない。眼鏡をかけており、左腕は機械的な外観の義腕である。背中に白いバックパックを背負っている(このバックパックは実はかなり軽い)。常に煙草をふかしている。
体力が全くなく、一時間歩き続けると倒れる。100m走っても倒れる。もしかしたらパチュリーよりも体力がないのでは?ということから「動けない発明家」などとも呼ばれている。目下の目標は持てる技術のすべてを集約して移動補助用のものを創り出すことである。
スペルカード
「恐怖 河童の川流され」 本来はスペルでも何でもなく、ただ山を下る体力もほとんどないから川をうつ伏せ状態で漂いながら下っていたら、たまたまその様子を見かけた早苗たちが余りの水死体っぷりに恐怖し、いろいろと精神的ダメージを受けたので、山の巫女を倒したという畏怖とともにいつの間にかスペルカード扱いになっていた。
「守護方陣 亀甲多重壁」 亀の甲のような曲面を持つ六角形の壁面を多重に展開し、自在に操り攻撃に対し正面から受けていなす。複数枚を合わせることにより強固な盾としても使うことができる。
戦闘スタイル
こちらからは全く攻撃せずに、防御系の発明品を駆使して相手の力が尽きるまで防戦に徹する。攻撃するのは相手の力が減り、確実に詰めれると判断したときのみである。何故そんな戦法を取るのかといえば、彼女は余りの体力の無さゆえに攻撃に弾幕を張るだけで体力が減り、弾幕ごっこ開始してすぐに体力が尽きてしまうからである。
既存キャラとの関係
もはや、科学だけではなく魔術的なものも使おうと思い紅魔館や魔法の森に足を運ぶことが多くアリスとはよく話すようになっている。他にも人間の里に入り浸ることが多く慧音ともそこそこ話す。たまに寺子屋で講師をするがその際には慧音に服装を注意される(でも直さない)
セリフ(男性っぽい口調でしゃべる)
「私に戦力を期待するなよ? 自慢じゃないが私は100m走れば……死ぬ」
「自身に足りないものは他で補えばいい……か。さすがは盟友いいことを言う。 そうだ。視覚、触覚、火力、全ては自らの技術で補った。……体力は補えなかったが」
データ
- SS
- トリス=リア=ベルニクスSS
画:カミネマスク
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