ドーラ・グスタフ

基本データ

■僕○第81回

名前

ドーラ・グスタフ

身長

173cm

おっぱい

そこそこおっきい。ただし着やせするタイプ。

種族

付喪神（列車砲）

肩書

鉄騎士団（アイゼンリッター）部隊長　ゲショス＝レイゲン（榴弾の雨）

住居

妖怪の山（未許可）

髪型・髪色

白色の長髪。長さは腰まで。アルビノではない。

目

ツリ目　瞳の色は紅。ただしアルビノではない。

服装

独逸の軍服を身に纏っている。階級は大尉。

武装火器

普段から持ち歩いてるわけではなく、必要な時にどこからともなく表れる。
80cm列車砲……ある意味彼女自身。全長47.3m、全高11.6m。80口径のカノン砲を搭載。弾にもよるが、最大射程は120kmを越える。その巨体で引き殺すことも可能。特殊仕様で線路がなくても安定して走れる。
54cm自走臼砲……全長11.15m、全高4.38m。射程は4〜10mと短く、また、弾を装填する際には砲の仰角を0度にする必要があり、射撃毎に再照準する必要があるなど色々と制約がある。
ローランド1……地対空ミサイル。手動操作による光学追跡・誘導システムを備える昼間迎撃型。

性格

冷徹な機械思考。目的達成の為ならば、どのような被害も厭わない。人も妖怪も殺すことに躊躇いはない。そのせいで、博麗の巫女と戦うことが多い。

能力

部隊を率いる程度の能力　周囲に存在する低位の妖怪や妖精を自らの配下として率い統率する能力。それとは別に、彼女に忠実な特務部隊が存在する。

投稿者

REDMOON

その他補足

スペルカード
「蹂躙　鉄の軍勢」　配下である鉄騎士団（彼女と同じ幻想入りした兵器の付喪神の部隊）を率いて立ちはだかるもの全てを薙ぎ払う。
戦闘スタイル　鉄騎士団及び自身の武装火器を以て、眼前の相手の塵一つ残らないように完膚なきまでに殲滅する。
既存キャラとの関係　にとりや他の河童たちとは手持ちの技術を共有、及び試作品の試運をするなどという契約を結んでいる。
過去や出自　第二次世界大戦前に開発、大戦時に完成はされたものの、その使用の困難さゆえに大した活躍をも行えず戦争は終結してしまった。己が本分全うし得なかった無念を胸に、人からも忘れ去られ幻想入りする。
彼女はそこで得た新たな肉体を以て、自らが成し得なかった戦争を再び起こそうと思い、同じ無念を抱いた仲間を集め、特務機甲師団鉄騎士団（アイゼンリッター）を創り上げた。……全ては新たなる戦争の為に。
その他細かい設定など


セリフ
「ようやく時は満ちたか……。往くぞ皆の者。これから起こるは……我らの望んだ戦争だ」
「走破せよ！　蹂躙せよ！　立ちはだかるもの全てを薙ぎ払い！　我らに逆らうことの愚を知らしめよ！！」

データ

SS

ドーラ・グスタフ_SS

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