柴山 レン

基本データ

名前

柴山 レン

身長

140cm前後

おっぱい

今後に期待

種族

ネコ妖怪

肩書

「輪廻の案内人」

住居

人間の里　寺子屋の軒下にネコの姿で住んでいる

髪

茶色のショート　特に癖毛とかはなし

目

普段は人間と同じ目で瞳の色は髪と同じような茶色。
びっくりした時や興味をそそられるものを見て興奮した時などは猫目、猫口化してしまう。

服装

ミッドナイトブルーのワンピース
手には長い棒の先にネコの手が付いた物を持っている(2mくらい)
本人が言うには｢きちんと指の間から鎌の部分が生えてるでしょ？だからこれは鎌なの｣との事。
ネコの手の部分の色は茶色、もちろん肉球もきちんとぷにぷにしている(重要)

性格

仕事には真面目だが移り気が多く、好奇心は抑えきれない。

能力

[式紙を繰る程度の能力]

投稿者

ゐなば

その他補足

死者の魂を三途の河まで運ぶ事を仕事とする死神。死神は職業であって種族としてはネコの妖怪。
本人曰く、「よくわかんないけど、大きな黒いお化けに襲われたと思ったらここに行けって言われた」との事。
死神としての仕事は死期の迫っている魂を監視し、必要ならば死亡させ三途の河へと導くこと。
死亡させなければならない時の方法は手に持つ鎌(?)の手のひらの部分で相手を叩くと体から魂を取り出すことができる。
この状態ではまだ肉体と魂は切り離されていないので魂が自分を死んだと思い込ませるか、肉体を蘇生不能の状態にさせなければいけない。(火葬にする・埋葬される等)
鎌(?)を使って死亡させた魂は生存意欲や執念が大きいと亡霊となってしまったり浮遊霊になってしまったりすることがあるので
極力自分から手を出すことはせず、自然に死亡するのを待つのが彼女の流儀。
能力は人などの形を模した紙(人形:ひとがた)に相手を思い描きつつ名前を書くことで、相手の行動を人形が真似て動くようになる能力。
この能力で相手の行動やどこにいるかなどを探り、監視を行う。
レンの能力は本来は人形に相手の名前を書くことで相手の分身とし、人形に対して何かをすれば本人にも同じことが起こる
(軽く切ると本人も同じ部分が斬られる)というもっと強力なものなのだが、そのためには相手の名前を正確に書く必要があり、レンにはまだ使いこなせていない。
これは単にレンが漢字をほとんど覚えておらず、英語もさっぱりなせいである。
そのため今は、特に何もしてない時は人間の振りをして寺子屋で慧音の授業を里の子供たちと一緒に受けている。
慧音は妖怪とは気づいているが、別段悪さをする様子もないのでほかの子と同じように扱っている。
仕事に関しては性格の通り、能力もうまく使い頑張っているのだが、毛玉やネコジャラシなどの物を見るとネコの本能を抑えきれずに仕事を忘れてしまうことがある。
そのため時々小町と一緒に怒られることもある。




補足の補足(裏設定?)
レンは元は現実世界に生きていた茶色い虎縞の飼い猫だった。しかし、ある夜に車に撥ねられてしてしまう。
(本人の言う黒いお化けとは車の事。ライトが大きな目に見えたためそう思い込んでいる。)
だがこれは実は予定にない死亡で、本来なら撥ねられたものの一命は取り留める予定だったのだが、
通りすがった別地域担当の死神に親切心で魂を回収されてしまい、閻魔の元へと連れて行かれた。
予定にない死亡なので転生させる次の肉体もなく、別段悪事を働いたわけでもないので地獄送りにする理由も無く、
行き先の無い魂となってしまったので幻想郷の四季映姫に交渉し、幻想郷で妖怪化して死神として生きることとなった。
(名前もこの時に付けられたことになっているが、柴山は飼い主の苗字、レンは飼い主がつけた名前をそのまま使われている。)
幻想郷入りする際に現実世界の記憶は邪魔になるだけだと封印されたのだが、印象の強かった物事は一部おぼろげに覚えている。
鎌を使わずに自然死を待つのも、浮遊霊になってしまったりするのは副次的な理由で、
車に撥ねられた記憶がおぼろげに残っており、突然死亡する衝撃が心の奥にかすかに残っているので無意識に避けている。
能力に関しては、例えば霊夢なら｢博麗霊夢｣、パチュリーなら｢Patchouli Knowledge｣と書かねば完全に能力を発揮できないのだが、
「はくれいれいむ」と書くだけでも相手の様子とかだけは真似て動くようになる。
漢字を知らないのは別に馬鹿なわけではなく、まだ妖怪となって年数が経っておらず純粋な経験不足。
どうでもいいことかもしれないがおりんりんとセットになると肉体はおりんりんが、魂はレンが持っていってくれるので何も残らない。

データ

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