神札 アルカ ローゼンクロイツ
Last-modified: 2009-12-27 (日) 14:50:57 (5196d)
基本データ
■僕○第59回
- 名前
- 神札 アルカ ローゼンクロイツ(かむふ あるか ろーぜんくろいつ)
- 身長
- 162cm
- おっぱい
- ややひかえめ
- 種族
- 外の人間
- 肩書
- 物珍しい物騒な外の人・託宣の姫君
- 住居
- 人里の離れ
- 髪
- 黒の長髪を肩甲骨あたりにまで伸ばしている
- 目
- 青の瞳、形状は普通
- 服装
- ノースリーブにジーンズを着用。その上にコートを右腕だけ袖に通して肩にかけている。コートの中の左手にはタロットカードを常に忍ばせている。
- 武器
- タロットカード……アルカが実家から持ち出した見ただけでも年代モノだとわかる代物。彼女の先祖である薔薇十字団の占い師が代々魔力を込めて使用したため自我が芽生えている。しかし自力で動けなければ喋ることもできないためアルカはまったく気づいてない。
- 性格
- 基本的に自己中心的な性格。パニックになると外聞お構いなしに暴れだす。
- 能力
- 符を操る程度の能力……カードの類を自在に操り、カードにこめられた力を自由に引き出すことができる。アルカがもう少し成長すればタロットカードの意思も読み取れるようになるはず。
- 投稿者
- 天神楽
その他補足
スペル、
正符「十二番目の宙吊り修行」……相手と自分が反転する。スペル発動中は常に頭を地面に向け続けなければならず方向感覚が狂う。
正符「十六番目の崩壊の塔」……相手の足元に巨大なオベリスクを生やすことで相手を宙に浮かし、落雷でオベリスクごと粉砕するアルカの最高威力のスペル。
逆符「七番目の暴走戦車」……自身の周囲に弾幕を張りながら突撃する。ただし弾幕が厚いせいで周囲が見えずあたりを暴走する。
逆符「二十番目の悔恨裁判」……発動前までに自身が犯したミスの数だけ、弾幕を発生させるラッパを呼び出す。開幕直後に発動した場合にはその選択そのものがミスとカウントされるのか一応ラッパは一台呼び出せる。
剣符「骸穿つ十刃」……十の剣が相手に向かって飛翔する。
杯符「聖水溢れる聖杯」……聖杯を前方に構え、噴き出す聖水によって攻撃する。
その他大小アルカナに由来したスペルカードを多数所持している。
戦闘スタイル、
主に通常時は正符、パニック時には逆符を使用する。いずれのスペルも強力だが、大アルカナ由来のスペル発動には呪文詠唱を必要とするため隙が大きい。
通常弾幕には小アルカナに由来する四種類の弾を使用する。
刃……範囲攻撃用の5WAYナイフ弾
杖……威力重視の速射炎弾
杯……直線状に持続するレーザー
印……対象に向かって飛翔する誘導弾
既存キャラとの関係、
ルーミア……幻想郷で最初に遭った妖怪。スタンガンで撃退したためか雷神だと思われている。
風見 幽香……幻想郷に迷い込んだ日の最後に弾幕勝負をした相手。結局体力切れでアルカが敗北したもののなぜか時折ふらりと現れては相手をさせられる。
過去や出自、
自称一般家庭に生まれたが普通の生活が嫌になり家出、その直後に神隠しに遭い幻想郷に迷い込む。
迷い込んだ日にルーミアを始め数多くの妖怪に遭い、パニック状態になりながらもスペルカード形式で数多くの妖怪を倒しながら幻想郷を縦横無尽に暴れまわった。そのためやたらと知名度は高い(悪い意味で)
実は薔薇十字団に所属していた占い師の一族の末裔なのだがそのことは当の本人はまったく知らない。タロットも家にあったものを持ち出したのに全然気づいていない。
その他細かい設定など
タロット占いの的中率は百発二十中程度、ただし当たらなかった八十回はすべて自分を占った結果であり他人を占う場合には百発百中。
普段は人里近くの道端で茣蓙をしいて占い屋を商っている。ただしよってくるのは物珍しい外の人間を一目見ようとする野次馬ばかりで客は全然来ない。
そのため収入がほとんどなく森などで獣を狩って食事にありついている。当初は獣をさばくのにも慌てふためいていたが現在ではお手の物となった。最近は白米が恋しいとか。
データ
- SS
- 神札 アルカ ローゼンクロイツ_SS
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