餘坪 璃甲
Last-modified: 2010-05-19 (水) 10:36:37 (5088d)
基本データ
■僕○第91回
- 名前
- 餘坪 璃甲 (あまつぼ りこう)
- 身長
- 132cm
- おっぱい
- ぺたんこ
- 種族
- カブトガニの妖怪
- 肩書
- 太古の海妖
- 住居
- 本居 妖怪の山地下水脈 普段 妖怪の山の適当な場所
- 髪型・髪色
- 茶色のストレート、長さは足首まで
- 目
- 白眼
- 服装
- 白無垢
- 武装
- 天球儀防壁(プラネイト・ディフェンサー)……弾幕を防ぐ小型の浮遊物体。総数20基保有し、常に2基(甲型シェルアーマー・乙型カブトアーマー)を展開している。
名前の由来は、完全展開時に璃甲を包み込んでいる姿があたかも彼女を中心とした天球儀のように見えた事よりつけられた。
- 性格
- 何処か浮世離れしているような性格。俗世にそれほど興味を持っていないのか、異変などが起きても我関せずといった感じでいる。
他人に対しては敬意を払った呼び方をしていると彼女は言うが、その呼び名は大抵酷いものである(彼女に悪意は勿論ない)。
- 能力
- あらゆる攻撃を防ぐ程度の能力 硬く、起伏の無い小柄な体格、そして、天球儀防壁を併用し、あらゆる攻撃を防ぐ事が出来る。性格の為か、精神攻撃はほぼ全く受けない。幻覚も同様。
- 投稿者
- REDMOON
その他補足
スペルカード
戦闘スタイル
既存キャラに対する呼称(一部) 八雲紫→境界のババァ 博麗霊夢→博麗の脇
過去や出自 遥か昔、博麗大結界が出来るよりも昔、否、それよりも遥か昔の果て、人が生まれるよりも先に生まれた最古の妖怪。深い深い海の底……いまで言う妖怪の山がある地点を根城とし、隆起現象の際に海から追い出されてしまった。
そこから、幾星霜の歳を山の中で過ごし、今では妖怪の山の裏の支配者とも、幻想郷最古の大妖とも呼ばれている。
が、彼女自体がそのような事に興味がない為、日々適当に生きている。
その他細かい設定など
ネタな会話 呼称編
「これはこれは、如何しましたか? 境界のババァ」
「も、もう少し別の呼び方はないのかしら?」
「いえ、敬意を払うべき相手には相応の呼称をするべきでしょう。境界のババァ相手に不義理は失礼というものです」
「貴女と比べれば、私なんて比べる事もないでしょう? なにせ貴女は幻想郷最古の妖怪なのですから」
「如何に私の方が多く年を重ねていても、それとこれは別でしょう。境界のババァも年を少し重ねられた物だけの者に子供扱いされれば不快でしょう?
とはいえ、境界のババァ本人たっての希望とあれば、仕方がありませんね。呼称を改めさせていただきます。ババァ」
「改める場所が違いますっ!」
データ
- SS
- 餘坪 璃甲_SS
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